【SWSH】LOR使用構築 最高レート169× 最終1652(312位)
目次
1.最初に
2.構築経緯
3.コンセプト
4.パーティ紹介
5.きつかったポケモン
6.最後に
1.最初に
初めての方は、はじめまして。以前の記事を見ていただいた方はご無沙汰しております。マヤオと申します。
公式大会で私の中で、思ってたより良い順位を残せたので、構築記事を書かせていただきました。
それでは、自己満足第4弾の始まりです。
2.構築経緯
今回の大会が、『幻、禁止伝説、準伝説のみ』というもの。
使用率トップは、になるのは明確だったので、強く出れる採用。
に滅法強い、採用。
に有利な採用。
この三体は、マジカルバナナ方式で決まった。
『受けつつ切り返す枠』を考え採用。
を誤魔化す枠として採用。
前評判が良かった今大会注目の一体である採用。
3.コンセプト
・殴り勝つ。時として誤魔化しつつ、柔軟に対応する。
4.パーティ紹介
黒バドレックス@食べ残し
性格:臆病
特性:黒の嘶き
実数値:193(140)-×(-)-101(108)-195(4)-121(4)-222(252+)
技構成:アストラルビット サイコショック 身代わり
いろはさんが以前、紹介されてた調整。
HB
·A特化+1ザシアンの巨獣斬 93.7%~110.8%(乱数一発62.5%)
·DM時、A特化マーシャドーの影打ちを確定耐え
C、D 余り
S 最速
一貫凄く、脳死で負荷をかけられる アストラルビット。カイオーガ等、Bが低いポケモンの打点になる サイコショック。様子見、ハメ、HP管理できる 身代わり&宿り木の種。
何でもこなす、オールラウンダーとして活躍してくれた。
動かし方が難しいポケモンだが、全抜きしてくれた時の爽快感がたまらない。
自身初の最終3桁に導いてくれた伝説ポケモンなので、かなり愛着がある。現環境のランクマも頼むぜ相棒。
イベルタル@メトロノーム
※唯一の色違い(これ重要)
性格:せっかち
特性:ダークオーラ
実数値:205(28)-158(52)-103(-)-168(132)-124(44)-166(252+)
技構成:悪の波動 デスウイング 不意打ち 挑発
HD
·黒バドレックス臆病眼鏡アストラルビット
43.4%~51.2%(乱数二発4.68%)
A
·耐久無降りカイオーガを、メトロノーム補正込みで高確率で確定2発
一発目 43.4%~51.4%
二発目 52.0%~61.7%
C 余り
S 最速
竜王戦環境初期以来、久々に使ってみたポケモン。不意打ち のダメージ増やす為に、B下降補正の性格せっかち。どうせザシアンには勝てないし、日食ネクロズマやマーシャドー等は、元々有利なので、そこまで気にならなかった。
持ち物はトレンド?になりつつあるメトロノーム。命の珠は、デスウイング との相性悪いので不採用。 突撃チョッキと迷ったが、DM時に ダイウォール できないのは、立ち回り窮屈になるかと考えたので、挑発 を採用。トリックルーム をはじめとした、補助技妨害で勝利に導いてくれた事が何度もあったので、正解だったと思う。
Twitter配布企画のwチャンス当選し、色違いを頂き、ザシアンと選出率体感同率一位の活躍ぶりだった。交換して頂いたゆーきさん、改めてありがとうございました。
ザシアン@朽ちた剣
性格:陽気
特性:不撓の剣
実数値:181(108)-202(92)-136(4)-×(-)-142(52)-220(252+)
技構成:巨獣斬 じゃれつく 電光石火 剣の舞
HD
·黒バドレックスの臆病眼鏡アストラルビット
85.0%~101.1%(乱数一発6.25%)
A、B 余り
S 最速
入れない理由がないぶっ壊れポケモン。
タイプ一致技は抜く理由がないメインウェポン。ミラー対決の際、少しでも有利に動ける 電光石火。強行突破狙える 剣の舞。インファイト 欲しい場面も確かにあったが、他でカバーできたり、剣の舞 で強引に崩したりしたので、技構成は間違ってなかったと思う。
今までザシアンを狩る側だったが、今回使ってみて、強みと弱みを再確認できた。これだけ強ければ、そりゃ皆使いますよね。
ムゲンダイナ@黒いヘドロ
性格:臆病
特性:プレッシャー
実数値:241(204)-×(-)-121(44)-174(68)-134(148)-171(44+)
技構成:ダイマックス砲 マジカルフレイム 自己再生 コスモパワー
H 黒いヘドロ回復効率最大
D 臆病カイオーガの 潮吹き 確定3発
あまりにも選出しなさ過ぎて、残りの調整意図は忘れました。
この構築で一番の失敗枠。そもそも、構築経緯で記載した『受ける』という考えが間違い。気づいたときには時既に遅し。
積み技使うポケモンが受け入れなければならない宿命。それは『状態異常&急所』なのは分かってますが…カイオーガの 冷凍ビーム 一発氷を2回も引かれたら、そりゃ勝てません。
『相性補完』『緩い特殊受け』『DMしてもしなくても強いアタッカー』という点を踏まえても、絶対に突撃チョッキ持ちカイオーガの方が良かった。
ランドロス@ゴツゴツメット
性格:腕白
特性:威嚇
実数値:195(244)-166(4)-155(244+)-(-)-101(4)-113(12)
技構成:地震 蜻蛉帰り 岩石封じ ステルスロック
H 奇数最大
A 余り(4振りで、ザシアンへの地震の乱数が変わる)
B できるだけ高く
D 余り
S 岩石封じで、100族抜き抜き
『地面&電気の一貫切り』『威嚇による、ザシアンを主とした物理アタッカーのAダウン』『ゴツゴツメットによる、物理アタッカーの削り枠』として採用。
スカーフ持ちカイオーガの 潮吹き の一貫が凄い環境=レジエレキの採用も一定数いるのではないかと考え、採用に至った。
ステルスロック を撒く事を優先するなら、グラードンの方が良い。…が『蜻蛉帰りによる対面操作』、冒頭にも記載した『威嚇を撒き散らす』のはランドロスにしかできない為、この選択となった。間違ってはいなかったと思う。
マーシャドー@気合いの襷
性格:陽気
特性:テクニシャン
実数値:165ー177(252)ー101(4)ー×(-)ー110ー194(252+)
技構成:シャドースチール インファイト 影打ち 跳び跳ねる
無難に強かった襷枠。(明らかにおかしな技が、一つある事を除けば。)
専用技の シャドースチール がチート技と言っても過言ではない。ザシアンのAや、DMで上がった能力を奪うのが、強いの一言に尽きる。黒バドレックスの時にも触れたが、ゴースト技の一貫を切りにくい大会であった事も◎。
跳び跳ねる を採用した理由ですが、DMした際にダイジェットあると強いのではと思った為。一回も打たなかったので 岩石封じ で良かった。
5.きつかったポケモン
考察していたのに、対策甘かった。一番辛かった。ororで、強引に突破した。
の時にも触れましたが、入れてたら良かった…。
·ホウオウ
岩技持ってるのがだけだったのが痛かった。
の技構成…。
·ランドロス
一撃で落とせるポケモンいなかった為、何かしら仕事をされたのが辛かった。これに関してもいたら解決してました…。
6.最後に
自身の中で、そこそこの順位で終わる事ができたので、良かったです。
私事ですが、先月、第一子誕生し、ポケモン触る時間確保が難しい中で、S17以来、納得はできる結果を残せたので、少し自信を取り戻す事ができました。(無論、ランクマとは参加人数等、色々と違いますが。)
ただ、レート1700チャレンジを3回程逃したので、事前考察及び、試運転の大切さを再認識しました。(冗談抜きで、ぶっつけ本番で挑みました。)
これを機に、育児、ポケモンを頑張っていきます。
以上、自己満足の構築記事でした。ここまで閲覧いただき、ありがとうございました。
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